Antonio_Inoki

プロレス界で有名なアントニオ猪木氏を知らない方はまずいないと思いますが、彼の骨格から今日は中国語の発音に落とし込んでいきます。

 

 

自由が好きか!?

よくプロレスの様子を見ると、相手の首を絞めたりして動けなくなっているのを見ると苦しそうですよね?あんなプロレス的なスタイルで子供を育てたらどうなるんだろうって一人で考えました。

そこでこんな質問が浮かんだんです。子供に自由を与えるのが好きか?

それとも縛り付けるように育てるのが好きか?

 

子供の観点から想像してみると、子供が求めているのは、圧倒的に、自由を与えてほしい!!という考えです。

中国の親たちもよく頭を悩ませていますが、子供って自由を与えれれば、永遠に遊び続けますよね?例えば、ゲームしていいよって言われれば、ご飯も食べずにゲームし続けたり、とにかくずっと好きな事をし続けて、周りが見えなくなります。

私は高校の時くらいまで、そんな自由な生活をしたいと思っていましたね。だから親がいないときや、寝ているすきにプレステを起動させて、グランツーリスモっていう車のゲームをひたすらやりましたよ。

24時間耐久レースっていうのがあって、3倍速に出来るんですが、3倍でも8時間ですからね・・・ずっとプレステつけっぱなしって、 親からすれば結構まずいですよね?

ですから子供がまだ成長しない間は、自由を与えるのも制限する必要がありますし、だからといって縛り付けるのもよくないです。その辺のバランスが重要となってきます。でもどうしても出来ないのなら、しょうがない・・・

一日にゲームさせる時間を制限したりしませんか?

発音にも矯正が必要

実はこの理論は中国語の勉強をしていく上でも必要な点と言えます。私たち大人には、自由があって物事をある程度決める事ができますが、新しい事を始めたり今までした事がない分野に取り組んでいる時というのは、経験がないので子供と同じ状態です。

そこを理解できれば、言語習得の道は開かれてきます。

例えば、数日前ブログで書いた、日本人がke や ge 等のeを含む発音が出来ないという点に、この法則を当てはめていくことが出来ます。

どうしても出来ないときに、ある程度制限を与えて矯正するのと同じように、中国語の発音も矯正する必要があります。それでは、このeを含む発音を矯正するための画期的な方法をご紹介させていただきます。

中国語発音e矯正

まず、なぜ日本人eを含む発音が出来ないのかは骨格の違いです。口の横方向の広がりが甘いために生じる現象でした。

長年勉強している人も、徐々に開きが甘くなってきてしまって結局は元の出来ない発音になり、可以  ke yi  の発音が、ku  yi  に聞こえてしまいます。

私が勉強をしていたときに、ほとんどの日本人でこの傾向が見られたため、どうしたらいいものかと個人的に勉強し、研究し、今これを誰でも克服できる一つの秘策を持っています。

ちょっと名前の聞こえが悪いのですが、

「猪木補正」

と呼んでいます。別にあごが長い人の発声が有利だという事ではないので、勘違いしないようにしてください。

猪木補正とは?

あごが長い人をモノマネしたい時って、どんな顔しますか?そう、下の歯を前に突き出す感じですよね?あの時って、実は言うと下あごが単に突き出てるだけでなく、口も自然と横方向に広がっているんですよ。

ですから、実際にポイントとなるのは猪木さんの「あご」を真似るという事ではなく、keの発音をするときに、下の歯が上の歯よりも前に出ている感じの状態を作って発音すれば、自動的に発音が矯正され、ke の音に極めて近い状態になります。

でも最終的には下の歯を前に出し、口も横に広がるので、猪木さんみたいな感じになるんです。だからわたしは、

「猪木補正」と勝手に呼んでいます。こんな風に、私たち大人でも未だに矯正というのが必要なんです。

人から教えてもらうというのも、ある意味その人の基準を取り入れ、受け入れるという事なので、新しい事を学ぶ=自分を矯正していくという事なんだと私は思っています。でもそれによって新しい扉が開くなら、それも悪くないと思いませんか?