中国留学費用ゼロ!【出国しない南国留学とは?】

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中国留学費用ゼロ!日本にいながらして、

中国現地で暮らしているような

プチ留学体験を出来る場所があるのをご存知ですか?

その真相についてまとめてみました。

 

 

そんな場所があったら、すべてを投げ打って留学なんかしなくても

いいですよね?

 

実はその場所を私も最近知ったので、

今日はそんな採りたて新鮮の情報をお伝えします。

 

それは、沖縄です。

今回偶然にも沖縄に行く機会がありまして、

様子を知る機会がありました。

 

沖縄は中国人の天下

 

現地へ到着してビックリしたのが、

外国人観光客の数がゴロゴロ うじゃうじゃ

確かに今旧正月の時期で、普段よりも外国人観光客が

多くなる時期なのですが、

それにしても、多すぎます。

 

どのくらいかと言うと、

日本語が聞こえないほどです。

 

外国で生活していたり、外国に行った事がある方は

更に気持ちが分かるかもしれませんが、

 

外国では当然のように日本語が聞こえる機会なんて少ないですし、

日本語が聞こえれば、

「あれ? 今日本語だ・・・」

 

っていう感覚になります。

 

当たり前のように こんな体験を日本でする事はまず

ないのですが、

今回沖縄で経験したのが この感じです。

 

周辺にいた日本人の方も同じように思ったらしく、

ある方はぼそっと

「日本人いないよね・・・」

と言っていました。

 

日本にいながらして、ここまでアウェーな気持ちになったのは

今回が初めてでしたね。

そんな思いをあなたも日本でしたら、不思議な感覚になりますよ。

 

特に中国人率が高い沖縄水族館

特に沖縄の水族館で、外国人観光客の方の

密集度が高かったのですが、

それを証明する出来事もあります。

 

沖縄の水族館ではある一定の時間に人を集め、

ダイバーが水中カメラを手に水槽に潜って

中身を映してくれるサービスがあるのですが、

その際には いくつかの問題も 観客に出題されます。

 

Aだと思う人は手を挙げて!!

Bだと思う人は手を挙げて!!

などとお客さんに`回答を求めるのですが、

 

その際に反応してくれる人は、

ポツリ、ポツリと数人だけ・・・

 

それもそのはず、ほとんどの人は外国人観光客なので、

質問の意味を分かっている人がほとんどいなかったのです。

こんな不思議な体験を、日本にいながらして経験することが出来ました。

 

他にも、写真を撮ってもらいたいときには、

日本語で声をかけるのではなく、中国語で

「请你帮我们拍照好吗?」 qǐng nǐ bāng wǒ men pāi zhào hǎo ma?

などと言わなければいけないんですよ。

 

中国語が話せない日本人にとっては

非常に不便な話です。

 

でも、もしあなたが今中国語を学びたい・・・

もしくは学んでいるとしたら、これはとってもすごい事です。

 

現地で留学するとなるとお金もかかります。

でもそのプチ留学気分を日本でも体験することが出来るからです。

自然と耳から中国語が聞こえ、自分も中国語を使う

シチュエーションが増える・・・

 

これを日本にいながらして体験できるなんて、

留学して身に着けた私からすると夢のような話ですよ。

まさに出国不要の南国留学です。

 

あなたの街が沖縄化するのは時間の問題

 

それはもちろん、中国語に興味があるあなたに沖縄旅行を

薦めるわけではありませんが、

沖縄が今そのような状態にあるという事は、

しばらくすれば、あなたの住む都市にも、同じような環境は

やってきます。

 

現在沖縄の市場では、多くの中国人留学生をパートで雇って、

観光される中国の方達に対応しているようです。

 

でももしここであなたが中国語が出来たらどうですか?

オーナーは間違いなく あなたの語学能力に期待しますし、

それはパートであれ正規社員であれ、

 

「今は君を必要としているんだ!!」

と、あなたはオーナーにとって貴重な存在となります。

 

そうすれば、仕事にもやりがいがありますし、

生活ももっと楽しくなりますよね?

中国語をしゃべれるなんて、かっこよくありませんか?

 

しかも、日本で中国語を使うシチュエーションって事は、

大体困っている中国の人に何かを教えてあげるという事ですよね?

この行為は人を助ける事ですよね?

やれば気づきますけど、

「ありがとう!!」

って言われたときの 感覚は今でも忘れませんよ。

 

中国へ実際に留学するとなると、1か月の費用や学費も

含めてかなりかかりますが、そんな事をわざわざしなくても、

中国語を使う機会は、私たちの住む日本に既にたくさんあります。

 

この機会を上手く使えれば、出国せずに南国で留学気分を味わう

事なんて言うのは現実的に可能になります。