中国の農薬使用量が異常に高いとのうわさを聞くので、
今回除去する方法について紹介していきます。
前回は、わたしが身に着けた多くの知恵は 環境が自然に
そうさせた事をお伝えしました。
それでは、今日も引き続き中国で生活していく上でのノウハウと
生活の知恵をお伝えしていきますね。
中国製もやしに危ない薬品が含まれていることは
記憶に新しいと思います。
農薬といっても日本とでは比べ物にならないほど毒性が高いので
農薬除去剤は必須と言えます。
そして、日本の野菜でも共通して言えることなんですが、野菜の端、
末端あたりは特に農薬が付着しています。
例えば、白菜を例にとってみても分かるように、茎の根元の部分を
なでると、少し ヌメヌメしていて、何かが付着しているというのが
感じ取れます。 さらにピーマンなんかにも、付け根の部分は
農薬が沢山含まれているそうです。
中国では生で野菜を食べることはめったにありませんが、
日本で暮らしていると生野菜やサラダを食べる機会が多いですよね？
次回生野菜を食べられるときは、しっかりと茎の部分を確認される
ことを おすすめします。
海外で生活していくには、日本では あまり気にしないような事も
しっかりケアしていく必要があります。
しかし、このケアが非常に重要なカギを握っていて、健康につながります。
確かに中国製食品は危険ですし、健康を損なうリスクを伴っていますが、
では日本の食材は絶対に安全と言えますか？
１００％信頼できますか？
つまり、自分の健康は自分で守る必要があるのです。
その点で、私は中国で生活することによって、自分の持病が 年数と共に
なくなってきました。
ですので、読者の皆さんも 海外で身に着けた 私の知恵を持って
取り組めば、沢山のメリットがあります。
皆さんにもこのメリットを得られるように、これからも
全力で情報を提供していきますね。
では最後に、野菜にまつわるプチ情報を今日もお伝えします。
皆さんご存じのように、皮をむく野菜と剥かない野菜がありますよね？
たとえば、ニンジンとかジャガイモとかは、むきますよね？
実は中国では、日本では むかない野菜もむくんですよ。
例えば、
きゅうり。
皮をむいた きゅうりを食べたことありますか？
美味しいと思いますか？
美味しくないと思いますか？
皮ごときで味は変わらない！
様々な意見があるでしょうが、正解は！
美味しくないです。
きゅうりは皮がある事で あの形が保たれ、生の感触というんでしょうか・・・
私たちが普段食べている味になるんです。
でももし、皮がなくなると・・・
何を食べているのかわからない なんとも複雑な味になります。
味はきゅうりの味なんですが、脳がきゅうりと認識せず・・・
一言でいうなら
やる気のないきゅうり
になってしまうんです。
中国では農薬対策の為に、皮をむいて食べる人がいますが、
比較的安全な日本では、する必要はありませんね！
ただ、端っこには農薬がついていますから、切り落として
食べてくださいね！
という事で、今日は 農薬が付着しやすい場所について
取り上げました。
