中国語シチュエーション【機内での会話】かなり使える!

中国語会話の中で、今回は機内でよく使うフレーズを集めた会話集を

動画にしています。

レビュー:★★☆☆

《ここがオススメ》

中国出張や旅行時、国際線の機内で必ず使うフレーズが収められているのでおススメ。

 

《この動画の要約》

・有日本报纸吗?有几种,请看一看。

(日本語の新聞はありますか?)(数種類あります、どうぞご覧ください)

・请给我一杯可口可乐

(コカ・コーラを一杯持ってきていただけますか?)

・好,请等一等我就拿来。

(承知いたしました、少々お待ちください。すぐにお持ちいたします)

 

《コメント》

中国語を少し勉強した事のある人にとっては簡単な例文になってしまったが、

実際に中国の国際線に乗る機会なんて言うのは少ないだろうから、

飛行機機内でどんな会話が必要になるのか想像もつかないだろうが、

今回の動画はその点かなりいい場所をついてきているので紹介する事にした。

 

機内は一番初めに中国語が必要となるシチュエーション

気づかない人もいるかもしれないが、中国へ旅行や出張に行くとなると、

リッチな人を除いて中華系の航空会社に乗る機会が多くなる。

一見現地の空港に着いてからが中国語会話のスタート!!というような気がするが、

実は言うと出国スタンプを押し、中華系の飛行機に乗った所から中国語を

使うシチュエーションは開始する。

 

話せない人にとっては地獄のような機内となるに違いない。

なぜならばほとんどの客室乗務員は日本語が話せないからだ。

 

機内で使う単語をマスターすればOK

少し脅すような感じになってしまったが、

要するに今回のような動画でしっかりとシチューえーしょんをインプット

する事で解決する事が出来る。

それともう一つ重要なのが単語だ。

 

今回は、新聞、コーラ、という単語が主だったが、

他にも覚えておきたい単語として、

スプライト(雪碧)

ビール(啤酒)

水(水)

コーヒー(咖啡)

これらの飲料は覚えておきたい。

 

機内食なら、

麺(面条)

牛めし(牛肉饭)

鶏めし(肌肉饭)

 

この辺を知っておけば、中華系の航空会社はOKだろう。

ちなみに飲料に戻ってしまうが、動画でコーラをフルネームで

コカ・コーラと言っていたが、実際我々も日常でコーラと単体で

言う事が多く、前半部分のコカ・・・はほとんど言わない。

 

同じように中国語でも、ほとんど可口可乐とは言わないので

要チェックだ。

もちろん、可乐だけでOK。

 

さらに、航空会社によってはスプライトが他社の似たような商品に

なっていることも多いが、中国では商品名に関係なく

スプライト系の味がするものはすべて、雪碧(スプライト)

で通用する。

 

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