2016年ってどんな年になると思いますか?

年初めは、誰もが

こんな年になってほしい!

とか、

こうしたい!!

とか、

 

願いを込めますよね?

ではもう2016年の計画は立てましたか?

もしかしたら、

「なにが起こるかわからないから計画立てられない」

という方もいらっしゃると思うので、

一つ確信を込めて宣言します。

 

2016年は、絶対に中国語です!!

考えてみて下さい。

今どれだけの人が中国から日本に観光で来られていると

思いますか?

ざっと1年で50万人程です。

日本の姫路市の人口が53万人くらいですから、

 

つまり、都市すべての人が 移動しているというクラスです・・・

 

これだけ大規模の人達が日本へ訪れるとなると、

どんな事が発生すると思いますか?

 

(経済面でのインパクト)

  • 宿泊施設や国内長距離交通などの需要の爆発的な増大
  • 外国人観光客による消費の拡大による小売・流通などの売上構成の変化
  • 内需型でも外需型でもにない新しい日本経済構造への変革
  • 地域観光の活性化による地域経済の底上げの可能性

(経済面以外でのインパクト)

  • 日本人を中心とするインフラから、非日本人も視野に入れたインフラ整備の必要性の増大
  • 外国人観光客を前提にした公共サービス等の対応
  • 地域住民と外国人観光客のコンフリクトの増大と治安維持等の対応
  • 相互理解の進展や親近感などによる外交関係への影響

http://biglife21.com/society/7326/ (世界戦略レポートから引用)

 

まだまだ他にも予想されることは沢山あるでしょう。

つまり、2016年に求められるのは、

中国語を使え、理解できる人材!!

というわけです。

 

私は日本へ帰国したときに、

中国語を話せる人はどれだけいるのだろうか?

といつも気になっているのですが、

 

いつもブログで書くように、

まともに話せる人が少ない・・・

というか見たことがない・・・

 

このままでは、栓のしていないお風呂に

お湯をためているような状態で、大量にロスをしています。

 

ですから、2016年は絶対に中国語の習得で

決まりですよ!!

 

既に、私が数日前から公開を始めた、

脳解剖型NewStyle中国語塾に 初日から申し込んで

頂いた方もいて、かなりのやる気を感じさせられますし、

日々申込者も増えています。

 

私自身も中国から2016年も新たな思いでスタートを

切ることが出来ました。

 

特に中国語の発音が難しいという方が沢山いらっしゃるので、

私のコンテンツでは、発音にかなりの力を入れているんです。

 

外国人と日本人では骨格が違いますし、声の出し方が

違うので、中国人が指導しても実際はうまくならない

場合があるんですよ。

 

私は中国人の妻に日本語を指導することもありますが、

妻も日本人の骨格とは違うので、

完璧には発音できない事がしょっちゅうです。

ですから、指導する私の中では、

「少し違うけど、まあ聞きとれるからいいか・・・」

って妥協するんですよ。

 

なんで妥協するのかって言うと、

自分は中国人の骨格を持っていないので、

なんで 出来ないのかが性格には分からないし、

どう矯正すればいいのかもわからないんです。

 

 

中国人に発音を習った人も同じで、

中国人の教師は、日本語を話す骨格を持っていないので、

出来ないときにどうやって矯正するのかの具体的な

アドバイスができません。

 

ですので、違いはココにあります。

 

1、中国人教師から習う発音は、音は確実に正確。
  しかし、具体的なアドバイス方法に欠けるため、
  生徒が完璧に真似を出来る状況下において、
  絶大の威力を発揮する。

 

2、日本人教師から習う発音は、教師の発音が
  間違っている場合、致命的なミスにつながるが、
  どこをどう矯正すべきかの具体的なアドバイスが
  得られ、中国人教師を上回る発音を身に着ける
  事も可能。