中国語の習得期間ってどのくらいあれば十分でしょうか?今回は知らないと損する勉強法を公開していきます。
外国語を勉強している人って、色々な勉強方法を試してみたりします。
でもどの方法が本当に効果的かなんて、身に着けた後でないとわからないですよね?
つまり今までに日本語以外の言語を習得した事のない方にとっては、よい勉強方法を見つけるまでに時間がかかります。
さらに、以前に感を頼りにして言語を身に着けた人にとっては、何が効果的で何が無駄なのか、感覚的にしか理解していないので、中国語も必ず身に着けられるという保証はありません。
ポイントとなるのは、
確実に効果が実証されている勉強方法をいかに効果的に取り入れていけるかがどうかが、最短最速を実現する要素となります。
ちなみに私が言っている最短最速というのは、いかに学習コストを削減して身に着けるかの事を言っています。
コストを無視して最短最速を実現させる方法は、
現地へ留学し、1対1の個別指導方式で勉強し、
毎日8時間の勉強を続ければ、センスが良くて早い人なら3か月くらいで聞き取れるようになり、日常会話が出来るようになります。
でもそんな事出来る人って、限られていますよね?
私が言っている最短最速とは、現実的な事を考えたことなので、いかに無駄にお金をかけずに習得するかに焦点をあてています。
ですから、1対1の個別指導に負けないためには、その勉強法と同じくらいパンチのある勉強方法を取り入れ、続けていかなくてはいけません。
今日も、そんな個別指導に負けないある無料の勉強方法を紹介していきます。
まず考えていただきたいのですが、一般的に義務教育を終了した人で、
文字は書けるけど、話せない人というのはいると思いますか?
文字は書けないけど、話せる人はいますか?
答えは2つともノーです。
この理論から分かるのは、文字が書けるなら
(文を組み立てることが出来るなら)
話せるという事です。
逆に、文を組み立てるのに時間がかかっているなら、
それだけ口に出すのにも時間がかかります。
つまりあなたの中国語も同じことで、
中国語ができる=文字が書けるという事なんです。
中国語はすべて漢字ですが、今はパソコンやスマホがあるので、実際に漢字を書けなくても書いているのと同じ状況を作ることが出来ます。
この事実から、中国語を勉強していくのに効果的な勉強方法が何か結論を出すことが出来ましたか?
そう!中国語でメールを送ったり、文章を書いていくことが、
あなたの中国語の進歩につながるんです。
キーボードのどこを押すのか分からない・・・
という作業を別として、
基本的にスマホやパソコンで迷わずに中国語を打てるならば、それは話せるという事でもあります。
キーボードで文章を書いていて、もしいつも止まっていて、
どう文を組み立てるのか分からない場合、
そのフリーズしている量が多いほど話せないという事を意味していますし、その反応次第で今あなたの中国語力がはっきりと分かります。
私が勉強を始めた時は一文字一文字打つのに時間がかかり、
簡単な分を送るのだけでも30分以上かかってしまうこともしょっちゅうありました。
でもその時というのは話せませんでしたので、
文を組み立てることも出来ず、
それが私の中国語の限界だったんです。
それを続けること数か月、不思議と文を組み立てるのが速くなり、
スムーズに・・・しかも自分が伝えたい内容を打てるようになりました。
その段階に来ると、すでに話せるようになっていましたよ。
つまり、キーボードで中国語を打つ速度は、
あなたの話す速度に比例しています。
その事を忘れないようにしてください。
日本ではその点「中国語を話す」という環境が極めて少ないために、より努力する必要があります。
また実際に中国語でメールや文章を送る相手がいない・・・という問題もあると思います。
そこで当サイトには、
1、問い合わせフォーム。
2、記事コメント欄。
この2つを設置しています。
私に中国語でメールを送って下されば、送るほどあなたの中国語は進歩していきますし、会話力も自然に増していきますのでどんどん送ってくださいね。
今はどれだけ最新の機器を使用できるかに、あなたの成長が影響してきます。
中国語ウーマイ.com特設サイトでも、YouTube等動画形式でカリキュラムを提供しているので、これらを再生できなければ、成長できませんよ。
それらを使えないという事は、使える人より進歩が遅くなりますので、今出来ない人も少しずつ覚えるようにしましょう。もし分からなければ、PC関係は詳しいのでいつでもお問い合わせください。