中国の水道水を飲んだらお腹にストライクだった【対策あり】

中国の水道水は飲めるの?お腹こわすんじゃないの?現地渡航が不安のあなたに私の経験を含めた詳しい水事情をお伝えします。

 

 

中国の水質汚染が異常過ぎる

まず、はっきりさせておきたい点として、「中国の水道水を直接飲用するのは、非常に危険です。」

なぜなら中国の水道水には、日本と違って有害な物質が沢山含まれているからです。

 

とは言っても都市ごとに水質が違うので、あなたが渡航予定の都市の水質を知る必要がありますが、

簡単に説明するなら、大都市ほど汚いですし、その大都市の郊外は特に汚いです。

 

わたしは田舎・都会・その郊外を経験しているので、今はっきりと言えますが、郊外が一番ひどかったです。

 

 

水質汚染の目安として、水道水の硬度を調査することで大体の結果が分かれてくるのですが、日本に住んでいるといまいち硬水と軟水の違いについて分かっていないことがあるので、今から詳しく説明していきます。

 

硬水と軟水の区別・中国の硬度はどのくらい?

それでは簡単に硬水と軟水について説明していきます。

水には天然鉱物が含まれていて、摂取することでわたしたち 生きていく上で必要な栄養分を補うことができますが、水質も実に様々・・・特にわたしたちの体は育った環境の 影響を受けやすいのが現実です。

 

そして、日本人はというと すべて軟水という極めてまれな環境で育ちました。

つまり天然鉱物が少ない状態です。

しかしこれはメリットでもあり、デメリットでもあります。

なぜならば、他のほとんどの国は硬水なので、日本人が国外へ行くと適応できない場合が あるのです。

 

でも、あなたはもしかしたら今このように思われたかもしれません。

「天然鉱物っていう事は、ある程度硬い方がいいんじゃないでしょか?」

 

確かにそうです。

ある程度硬い方が体にはいいんです。でも中国の水は超硬度なので、体に悪影響を及ぼします。

 

私が現地で実感している点ですが、とにかく中国の水道水には砂利や小さな石が沢山含まれています。

特に水質が悪い地域でシャワーを浴びたり髪の毛を洗ったりしても、なかなかスッキリしません。

シャンプーの泡立ちが悪いのです。

 

例えば中国の大都市北京では、都市部で水道水の硬度が300程度と言われています。

そして、郊外では500~800と言われている地域もあります。

 

これは少し大げさですが、「砂利水を飲むようなものだ」と考えておいてください。

つまり、沸騰させたところで何とかなるような問題ではないと言う事です。

 

この事実を踏まえると、中国の外で出されている麺類やご飯を炊く水すべて、この泥水を使って作られているという認識で間違いありません。

ですので私は極力スープ系の食べ物を避けるようにしています。

もし食べるとどうなるのか?それはタイトルにあったように、スープ系のものを口にするとお腹にストライクします。

私が2年前に逆流性食道炎になったのも、この汚染水が原因と見ています。

腹痛

中には大丈夫と言う方もいますので、細かく言えば個々の体質の問題ですが、健康を考えてなるべく口になさらない事をお勧めしたいと思います。

 

ミネラルウォーターに騙されるな

では、中国のミネラルウォーターは安全でしょうか?

中には、中国のミネラルウォーターは硬水だからお腹を下してしまった・・・なんていう意見がネット上にはあります。これは本当だと思いますか?

 

実は中国に限っては真っ赤なうそです。

 

なぜならば、私は逆流性食道炎になった2014年に中国の水を徹底的に調べ上げ、専門家にまで聞いたので、答えを知っています。

 

先ほども少し取り上げましたが、中国の水道水は硬度300(都市によって異なる)の超硬水ですが、普段利用する飲用水(買ったもの)は実は普段私たちが日本で飲んでいる軟水と変わりありません。

飲用水というのは、外で売られているペットボトルや、青い18リットルタイプの各家庭にある水の事です。

ミネラルウォーター

初め、私は中国の水は硬水なんだと勘違いしていたので、どうすれば水道水の硬度を下げられるのか悩んでいました。

 

しかし専門家に尋ね、自ら硬度の測定したところ、確かに飲用水は軟水だという事が発覚しました!!

 

当然値は場所によって異なりますが、中国のミネラルウォーターを測定したところ、約50程度の数値で日本と変わりありません。

 

これはどう言う事なんでしょうか?

専門家にお聞きしたところ、確信を込めたこのような回答を得られました。

 

「あーそれは細菌汚染に間違いないね」

 

つまり、中国の水は軟水であったとしても、水に含まれている一種の物質が悪質細菌汚染されているため、体に反応を及ぼしてしまうのです。  

 

例えば、外で買えるミネラルウォーター。

一見すると安全に思えますが、専門家によると対して処理はしていないとのこと。

つまり水の硬度を下げただけであって、一番重要な細菌処理は していません。

 

さらに、先ほど取り上げた家庭に置けるタイプの18.5リットルの水。

多くの場合水の券を購入した後、水と引き換えでもらえるのですが、この水でさえも、簡易処理のみで、肝心な細菌消毒がなされていません。

 

つまり、中国全土で入手できる飲用水というのはほとんどが偽物であって、水には有毒物質が含まれている恐れがあるのです。

 

この事実を知って・・・

「なぜ中国で水を飲んでお腹をこわす人が多いのか」

原因がはっきりしました。

 

是非あなたも、渡航前にはこの事実を踏まえた上で対策をしていきましょう。

短期渡航なら自分の体を信じるのみですが、長期留学・出張などとなりますと、今後体に影響が及ぶ可能性がありますから、浄水器を付ける事をお勧めします。

中国の浄水器・浄水器無しで飲用水をろ過する方法は、下記ページをご覧ください。

中国の水道水は沸騰させれば本当に安全?

少しでもあなたの中国渡航の助けになれば幸いです。