中国産アサリは汚染されていて非常に危険であるという情報を入手しましたので、週刊文春さんの記事とは別に実際に私が現地で食べた感想をレポートします。

中国のアサリは本当に食べても安全なのか?

結論から言ってしまえば、日本の基準では危険と見たほうが良いですが、必ずしも文春さんの記事のようにお腹を下してしまうとは限りません。私は現地で生活し何度も中国のアサリを食べてきましたが一度も体調に異常が出るような事はありませんでした。

この話題となったのは、

週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品#3食べて一晩中トイレから出られなかった中国産「ヘドロアサリ」の恐怖

という記事だったのですが、とてもリアルに中国食品の現状をレポートされていて私自身も楽しく読ませていただきました。

 

必ずしもすべてのアサリがヘドロアサリとは限らない

中国食品の現状は、悪いものは悪すぎて良いものも存在し、良すぎるものはあまり存在しないという現状です。ですからそれはアサリでも同じで、すべてがヘドロアサリとは限りません。

上記の記事でレポートされた場所は、最悪の環境だったのだと思いますが、

・錆びついた釜

・炎天下にさらされるアサリ

このような環境というのは現地の低価格商品では日常茶飯事です。

皆一生懸命生活の為にシックハックし、命を繋ぐためなら多少の悪事は容認するという意気込みで取り組んでいます。

大切なのは、消費者側が選ぶ事です。

 

またヘドロアサリでなかったとしても環境の違いから、普段日本で生活している人が中国食品を口にするとなんでも下す傾向があります。

その点現地で生活していれば抵抗力が付いてくるので下すことが少なくなってきますし、現地の方はまして下すことなどありません。

現地のスーパーで売られている中国アサリの現状

中国アサリは、現地のスーパーでも当たり前のように売られており、その質はヘドロアサリから全く問題ない物まで様々です。

ですので購入する時に多少の知識が要ります。

 

①アサリに別の淡水域のアサリもどきが含まれている可能性がある。

よく大連産のアサリが新鮮で質も良く有名なのですが、その中に淡水域のアサリが混ざっていることがあります。このアサリは見た目もそっくりで、店員も区別がつかないほど。

しかししっかりとしたスーパーではアサリとは別の表記が付いていることがあり、海のアサリとは区別されています。ここは一つポイントです。

この淡水域のアサリは美味しくないし、砂抜きをしても沢山砂利が貝内に残るので非常に食べにくいのが特徴です。

 

②死んでいるアサリと生きているアサリが混同されている。

スーパーの方針は基本的に、古くなったものから売っていくという傾向にあるので大体が死んだアサリを売ります。

「アサリを下さい」というと水槽からすくってくれるのですが、基本店員は古いアサリを選びます。

ここで「No!」といって生きているアサリを選ぶことが重要です。

しかし、混同されている場合もあるのでその場合は要注意です。

 

③死んでいるアサリも生きているかのように水槽に入っている。

アサリの水槽には水が循環しており、あたかも生きているかのような演出がなされていますが、よくみるとほとんどのアサリは冷凍された状態でスーパーに運ばれてくるのか、それとも文春さんの記事のように一度軽く茹でられたものが運ばれてくるのか?詳細は分かりませんが、とにかく死んでいます。

この死んだアサリは水揚げされてから日付が経過している為、あまり新鮮ではありませんが大型スーパーにヘドロアサリを置いている店は少ない傾向にあります。

 

まとめ

ヘドロアサリは確かに存在するものの、全てがそうとは限りません。消費者側が中国食品の現状を理解し、自ら選ぶ事で安くても新鮮な食材は十分手に入ります。