中国食品は危険と言われていますが、

食品工場だけなのか?一般家庭はどうなのか?

真実を暴露していきます。

 

昨日お伝えした 毒入りパウンドケーキの残りは

今日の朝いただきました。冷蔵庫で冷やすとそこまで

匂いは気にならないのですが、やはりまだ少し匂います。

 

次回は違うベーキングパウダーを試してみて今度こそ

美味しいパウンドケーキを作ってみたいと思います。

 

 

 

 さて、今日も中国に関する食事情をお伝えしていきます。

前回までで、麺に関する話題をお伝えしてきましたが、今日は

麺に関する総括として、中国の麺の安全性について考えて

行きたいと思います。

中国食品は危ないというイメージがありますが、その現状は

麺業界についても同じと言えます。

何が危険なのかと言うと、どの食品にも共通の事として いくつかの

理由があげられます。

1、毒物が混入されている場合あり。

これらについては、見た目で判断するのは難しいですが

例えば、小麦粉を白く見せるために漂白剤が混入されている

可能性はあります。

例えば、スーパーなどに行ってみればわかるのですが、値段の

差が著しく違います。高いものと安いものでの価格差を見れば

一目瞭然です。 安いものに何が入っているのか、具体的に

知ることはできませんが、それだけの安いコストで生産が可能で

あり、高い物との差があるという事は、間違いなく問題でしょう。

よって 価格差によってある程度見分けることが可能です。

中国は人口が多いので、消費量も多くなります。よって生産が

追いつかなくなるので、 そこで奥の手を使ってでもその生産量を

実現する必要が出てきます。

その結果、毒物等の異物を混入してまでも販売しようという流れに

なってきます。  

気持ちはわかりますが生産者は人ですし、消費者も人です。

明らかに利益を考えただけの  金儲けをしたいがだけの行動としか

言えません・・・  これに関しては私もがっかりします。

2、衛生基準が異常に低い。

もう一つ言える原因としては、工場 または生産している個人の町工場

の衛生基準が異常に低いことです。

例えば、機械等を使って生産している場合、ほとんどの場所で機械は

一度も掃除したことがないと思います。

この機械に細菌がたくさん付着しているため、製造された食品はMAX

低い衛生基準となります。

さらに機械が新品であったとしても、考えてみてください・・・

路上で子供達に普通に トイレでする行動をさせる人たちですので

その人たちが工場で働いていると 想像すれば、どのような事が起こるのか

想像可能かと思います。

よって、中国食品が危険な理由は主に2つの原因があげられます。

 

1、人口爆発がもたらす毒物混入の危険。

 

2、機械と生産者の衛生基準の低さ。

最後に、一つ面白いエピソードをおつたえします。

ある中国人の友達が、ごま油を外で売っている人を見かけました。

機械を使ってその場で作っているため

とても香ばしい香りをあたり一面に漂わせ、多くの人で

にぎわっていました。  しかしそこでその友達はオーナー

に一言!!

 

「その機械は掃除したことがあるのか?」

 

オーナーは当然のように

「洗ってない」

 

するとその友達は

「汚!!! 信じられない!洗ってないの!!チョー汚い!!

って大声で言いました。

そしたら、売上に影響するためか、そのオーナーが

逆切れして、かんかんに怒ってました。

それではまた明日。