中国製毒もやしの具体的な調理方法・農薬除去方法を
記録しましたので今回公開します。
昨日お伝えしたもやしに関する記事ですが、
昨日の記事はこちらからどうぞ。
中国の野菜は、農薬にどっぷりつかっているので、ちゃんと
意識しないと、あなたの健康に被害が及ぶ危険性が
あります。 もちろん日本の野菜も農薬の危険があるので、
注意する必要がありますよ。
ただし中国の場合は、その危険度の度合いが異なります。
使う薬品の量と、毒性が異常なのです。
よって気を付けないと直接あなたの健康に影響が出ます。
2014年にもやしを食べた結果、わたしは下痢を繰り返し、
正常な状態に戻るまでに数日かかりました。
では、もやしの処理方法を紹介します。
まず、日本から購入してきた農薬除去剤(ホタテの粉末)
を水に溶かし、5~10分ほど もやしを浸けます。
大体の野菜はこれで農薬が除去されるのですが、
もやしの場合は、これでは足りません。
その後水を沸かし、 この後が重要です!!
これでもか!!というくらい ゆでます…
もうもやしのシャキシャキ感とか…
まったくないです。 とにかく ふやけてしまって もやしを
食べる意味は あるのかと思わせるほどの食感です。
あまり栄養がないと言われている もやしですが、時々食べたく
なるので、どうしても食べたいときはこのように調理します。
しかし先ほどの工程を少しでも怠ってしまうと、体に反応が
出てきます。
2015年現在、1~2回ほど反応が出ました。
最近気づくのは、妻が調理すると問題ないのですが、
自分が作ると調子悪くなるんですよね…
それではまた明日。